NPO法人子ども・若者センターこだまは、多摩地域での子どもシェルター開設・運営に向けて活動しています。この度、地域の皆さまに、支援を必要とする子どもたちが置かれた状況を知っていただき、大人が何をできるかを一緒に考えていこうと、連続ワークショップを企画しました。
内容
第1部「児童相談所から見えてくる子どもたちの姿」矢崎新士さん(多摩児童相談所)
第2部「弁護士の視点から見えてくる子どもたちの課題」中田雅久さん(弁護士)
第3部「子どもシェルターとは何か地域でできる子ども・若者支援」加藤雅江さん(ソーシャルワーカー)
第4部「地域で大人ができることについて考える時間」
開催概要
日時:4月15日(土) 14:00-16:30(受付開始:13時30分)
会場:三鷹市市民協働センター(東京都三鷹市下連雀4丁目17-23 JR三鷹駅より徒歩約15分)
参加費:資料代として500円~お気持ち
事前申込不要/定員100名
主催 NPO法人子ども・若者センター こだま
後援:社会福祉法人子どもの虐待防止センター
この研修はキリン福祉財団の助成により行っています