めだかにはまり、長年同居してます。
冬眠から開けて、もう盛夏です。春の産卵は終わり、たくさんの子どもが生まれました。
少し日よけなんかしながら、なんとか猛暑を凌いでもらい、初秋の産卵に備えてもらいます。
このめだかたち!
親は何代かに遡りますが、みんなうちのメダカの朱色の親たちが卵を産んだ子たちです。
メダカは寿命は長くて3年。
遺伝子の関係でしょうか。
朱色からいろんな色が生まれます。
不思議ですね。
みんな個性があって、まるで、虹🌈色です。
子どもたちもいろいろな子がいて、虹色の遺伝子を持ち、これまた虹色の親たちに育てられます。
子どもも親も人生いろいろ!でも、こどもは親は選べません。
私たちはそんないろんな遺伝子と育ちの子どもたちの想いや躓きや気にしつつ、一緒に歩いていきたいと思います。
長年、地域の福祉に関わり、つくづく最近、そう思います。
ところで、めだかたちの飼い主。もうすぐ、還暦を迎えます。めだかの里親募集中。
季節らしい睡蓮と今が旬のシクラメンプルプラセンス。